モールへ行ったついでに、SEPHORAにもちょっと寄ってみた。

入った瞬間、ピエロみたいなメイク(日本に比べてこっちは「ほんとにBA???」って感じの店員が多すぎる!!)の店員さんが「何かお探し?」と訊いてきたので、そういえばフェイスパウダーもうすぐ使い終わっちゃうのを思い出して、「何かオススメある?」と訊いたら、今度はどっからど~見てもゲイ以外の何者にも見えないラテン系のこゆ~い顔したお兄ちゃんのところへ案内された。

「じゃ、ちょっと試しに塗ってみない?」(←オカマっぽく読んでね(笑))と勧められるままに、2種類ルーセントパウダーを塗ってもらう。

「あたし的にはこっちがいいわね。アナタ肌の色がイエローブラウンだから、ピーチ系は似合わないわよ。」

「・・・・(怒)。」言ってくれるね、オカマちゃん。

でも、な~んか、粉っぽい感じがして、

「他にはオススメないの?」って訊いたら、今度はアジア系の女性店員にまたもやバトンタッチ。

あたしってそんなに扱いにくい客なん?!

彼女が勧めてくれたのが、「BECCA」っていうメーカーのもの。

↓こんなケースに入ってる。ちょっとGUCCIのパクリっぽい色とゴロ(笑)。

becca

↓でもって開けるとさらにこんなポーチが出てきて・・・

becca2

↓やっと本体のお出まし。

becca3

あたしが試したのはベージュとモカ。プレストパウダーなのでそんなに粉っぽくないし、色も白っぽくならなくていい感じ。モカのほうがしっくりなじんだのでこっちを購入。

税込みで$40ちょっとなり。(ロブには言わない。)


ところで、モールを歩いていると、(こっちの店員はフレンドリーなので)いろんな人から「あんた何人?」と訊かれる。

(なんで?なんで?ど~見たって、あたしゃパラけた目鼻立ちの日本人でしょ?)と思いながらも、彼らと話してるうちにわかった。

どうやら、彼らの「日本人の女の子」のイメージは、細くて小さくて色白らしい。

ところがあたし、太っててデカくて色黒(笑)。

でも、東南アジア系っぽくないし、ヒスパニック系には見えないし・・・で、「コイツ何者?」と思うみたい。

っていうか、そんなに身長高くもない(162cm)んだけど、普段ヒールのあるサンダルを履いてて、態度がデカイせいで大きくみえるみたい(涙)。


これからの目標

「痩せてカワイイ女の子になりましょう」

あ~こう書いてるそばから「そりゃムリだべ!」って自分で突っ込んでるし。

やっぱこの性格が災いしてるんだろうなぁ。


帰りにバスに乗ろうとしたら、降りようとした男の子たち3人組に気づかず先に乗り込んでしまった(図々しいオバチャンみたいで恥ずかしい!)

「ごめんね。」って言ったら、先頭の男の子(おそらく高校生くらい)が、

「It's alright. Go ahead.」って言って、後ろに続こうとしてた2人にわざわざ道を空けるように言ってくれた。

なんて優しいのっ♪

で、すっかりイイ気分になっちゃった(笑)。

こういうとこ、日本じゃなかなか遭遇しないよねぇ。

でも、だからアメリカの女の子ってどんどん強くなっちゃうのかしら。

あたしも気をつけよっと(←元々調子に乗りやすい性格)。


ダラスは今週はずっと気持ちの良い秋晴れ。

夏に比べて風がずいぶん爽やかになった感じ。

これからお散歩にでも出かけてこようかな。




秋物の洋服を買いに行ってきた。

収穫は・・・まあまあってとこ。

買い物って、行くタイミングによってめっけもんがあったりなかったりしません?

今回はどこのお店のショーウィンドウもあんまり惹かれるようなディスプレイがなかったような。

でも、とりあえず、カーキ色のニットパーカー(店の名前忘れた)、キャメル色のコーデュロイのパンツ、濃い目の色の擦り切れジーンズ(ケツがデカイのでローライズじゃないとダメなあたし。これは浅さ加減(!?)がちょうどよかった)、EXPRESSでTシャツ(茶、赤、白)、黒のタンク、ALDOでバッグ(黒とシルバーピンク色違いで)を買ってきた。

アメリカっていつもセール中みたいな気がするけど、今回EXPRESSは大々的にセール中だったらしく、これ、定価$70だったのが$14.99になってて、ちょうどサイズも合ったので即買いっ(笑)。

夜遊ぶのにいいでしょ!?

↓ベルベット素材で手触りがイイ。ちょっと見えにくいけど、襟の周りのスパンコールとビーズの刺繍が結構派手(笑)。ジーンズに合わせて着るつもり。

dress

茶とか、オレンジ、カーキといった「秋色」ももちろん好きなんだけど、ここんとこなぜかワインレッドが気になる。実はこのベルベットのトップスも、ワインレッドがあったらいいのに・・・と思ってるとこ。

ただ、思うにこの色、白人の女の子の方が似合うような気が。

あたし、肌焼けてるからなぁ・・・。

似合う色と気になる色とのギャップに悩むところだわ。


あと、これからほしいものはなんと言ってもBOOTS!!!

何てったって、ウエスタンブーツ発祥の地にいるのだから、本場モンのウエスタン、ひとつくらいほしいじゃん!?(ってロブに言うつもり(笑))。

それと、もう一足おしゃれなのを物色中。シンプルな黒のロングブーツはもう持ってるのでちょっとアクの強いもんがほしい。


服、靴、アクセサリーの買い物っていくつになっても楽しい。

でも、あたしが一番楽しいのって、「こういうデザインで、こういう色で、こういう素材で・・・」って考えてるときと、自分の好みにビビっとくるものを見つけたときかも。

買ったものを手持ちのものとコーディネートするのもまた楽しい♪

(こうやって書くとすっごいアホみたいだけど・・・)


今度はインテリア見に行こっと★




最近、ここもやっと秋めいてきて、朝晩はけっこう寒い(18度くらいなのかなぁ)。

といっても日中はまだまだ暑いのですが、それでもカレンダーはもう10月半ば。いくらなんでも夏全開のホルターネックとか、薄手のワンピースは着れないないだろうと思い、衣替えすることにした。

前々からクローゼットを整理しなきゃしなきゃと思いつつ、見なかったことにし続けてきたので、やっとエンジンのかかった自分にちょっと満足だったりして。


片付け始めたら、あっという間にこれから着るものなくなりました(笑)。

こっちに来るとき、「ちゃんと洋服持って行きなさい」という母を無視し、「冬物はかさばるし、アメリカで買ったほうが安いから持ってかない!」と言い切って出てきたのがマズかった(汗)。


でも、これで「秋冬物を買いに行く」というまっとうな!?買い物の理由ができてウレシイ★

とにかくないものだらけ。

さてと、何買いに行こうかな(^^)



今日の夕飯に、雑誌に載ってた「Mexican Meatloaf」なるものを作ってみたら、ウマかった!!

めっちゃくちゃ簡単なので、是非お試しあれ。


~レシピ~

(人数は2人分とあるけど、あたしが思うに余裕で4人分イケると思います)

オーブンを350Fにセット(摂氏換算はパス(笑))

ボールに、牛ひき肉1パウンド、seasoned dried bread crumbs(味付けパン粉。こっちのスーパーではよく見かけるけど、日本にもあるかな?)を1カップ(※アメリカの1カップは240cc)、たまねぎみじん切り1カップ(あたしはたまねぎがゴロゴロしたミートローフ嫌いなので、かなり細かく刻みます。)、サルサソース1カップ、チェダーチーズ(シュレッドしてあるやつ)1/2カップ、卵(Lサイズ)1個、ホットペッパーソース小さじ1

(なければタバスコでも)をよく混ぜて、8×4インチの型(要するにパウンドケーキ型)に入れ、1時間焼く。

おしまい(笑)。

レシピでは、チーズも一緒に混ぜてしまうとあったけど、混ぜちゃうとチーズ見えなくなりました(笑)。型に入れるときまでとっておいて、真ん中に敷き詰めて焼いたら、切ったときにとろ~っとして美味しいかも。(←次回改善の余地あり)

ミートローフにかけるソースも簡単。ケチャップと黒砂糖、サイダービネガーを適当に混ぜるだけ。

あとは、付け合せに、マッシュポテトとグリーンピース(缶詰から出しただけ)を添えて出来上がり。


ちなみに、ロブちゃん、明日のランチに残ったミートローフ持って行くんだそうです。

楽だわ~、あたし(笑)。



消えました、ブログ記事。

画像も入れて、文もなんとかまとめて「さぁ、送信!」とクリックしたら、

「只今メンテナンスのため―」の画面が。



「・・・・・・・。」




もうこうなるとやる気ゼロ。

アメーバ、メンテナンス入りすぎっ!!

なるべく迷惑のかからない時間を考えて午前2時から5時とかにやっているのだろうけれど、それってダラス時間だと午後12時から3時で、主婦にとってはちょうどいいブログタイムなんでござんすよ(泣)。


で、今、火曜日まで遡ってどうにか記憶を呼び戻しているものの・・・何したっけなぁ。

あ、そうだ。


ちょっと再発見なこと。


超超久しぶりに、DA PUMPなんか聴いちゃったのです(笑)。

もちろん、これ、ロブの「ジャパニーズポップスコレクション」の中の一枚。

「こんなん、ダザくて聴けるかぁ!?」と思ってたら、これが意外によかった!!

ベスト盤だからかな、「ごきげんだぜっ!」とか、「 Rhapsody in blue」とかを続けざまに聴いたら不覚にもノリノリになってしまった(笑)。

何より、懐かすぃい~~~!!!!Issa、歌うまいしね。

「 Rhapsody in blue」ってたしかティセラかなんかのCMに使われてなかったっけ?シーブリーズだっけ?

とにかくシャンプーだったような。(知ってる方いましたらコメント願います(笑))


懐かしついでに、以前読んだ本をもう一度読み返したら、すっごく感情移入してしまい、一人で泣いてました。(筋金入りのバカです(笑))

3年くらい前!?にピューリツァ賞を受賞した『Interpreter of Maladies』(邦題は『停電の夜に』)。

著者の インド人女性Jhumpa Lahiriの写真がこれまたスッゴイ美人!


ね!?

jhumpa lahiri

作家なんてもったいないくらい。

ま、それはどーでもいいとして、これ、短編集で、どの作品も好きなんだけど、特に邦題にもなっている『A temporary matter』を読んだら、切なくてたまらなかった。

彼女の文章って簡潔でわかりやすい。かつ、これだけ人の感情の微妙な動きを掬い取れるなんて、すごいなぁとひたすら感心してしまう。(この本の次に出した『The namesake』もよかった!)

今回はそれに加えてあたしも結婚したからなのかなぁ、 前に読んだときより100倍泣けてしまった。

自分を取り巻く環境が変わったり、経験が増えると、同じ本でも読み返してみるとまったく違う印象を受けるって本当だなと思った瞬間。(ちょっとマジメなあたし(笑))



おっと、MTV見てたら(切り替え早っ)、こんな新人さん発見!高音ボイスがなかなかよろしくってよ★

まだ16歳だって!!若いのぅ。

↓Crhis Brown(PVではもっとカワイイ顔してました、念のため。)

chris brown





8月末に早々と買っておきながら、しまっておくのも何だし・・・と思って、今日からウチのランプ、これにしました。

↓手抜きジャックオーランタン。

pumpkin

それにしても、ロブ、早くランプを置くストゥール買ってくれーっ!!!

もうダンボール生活はいやだよぅ(ホームレスみたいじゃん、あたしたち・・・)。


もうすぐ母の誕生日なので、バースディカードを送ろうと近所の郵便局へ行ったら、ドアは開いていてメールボックスは使えるものの、受付に誰もいない。

「いったい全体何事?!張り紙もないし・・・」と、まったく見当のつかないあたし、後から入ってきたおばちゃんに訊いたら、今日はコロンブスデーなのだそうだ。

公共機関は祝日になるの!?うちのロブ太郎は仕事なのにぃ。

そういえば10月10日って、日本では体育の日で祭日だったっけ?

10日といえば、あたしがアメリカに来たのも4月10日。

早いのか、遅いのか、今日でちょうど半年ここに住んでいることになる。

日本にいる友達に会いたいなって思うことはあっても、これまでホームシックにならずにいるのは、元来反抗的で親とソリが合わないあたしの性格のおかげかも(笑)。

1月にちょっと日本に帰ろうかなっと思っているけど、実家に1ヶ月もいたら絶対ケンカして追い出されること必至。あ~、今から思いやられる(笑)。


仕事から帰ってきたロブに、「今日は10月10日です。来月の10日は何の日でしょう?ヒント。世界で一番エライ日です。」と言ったら、しばらく考えて(考えるなよっ!と言いたいところだけど)、

「ココジョビ祭りだ!」って・・・。

あたし、「???????」

(はっ??それってボンジョビの兄弟!?)とか意味不明な想像をしつつも、もう一度訊いてみた。

「だから、ここじょーびー!!!」(←イライラしてるロブ太郎)

やっとわかった!(これでわかるあたしも大したもんだと思う。)

ココ=あたし。(ロブはあたしのことをココと呼ぶ。ヒロコって面倒臭いんだそうだ。)

ジョビ=誕生日の「生日」。(なんで「誕」を抜かしたのかはナゾ。)


というわけで、妻の誕生日を忘れてなかったってことで無事合格。

夕飯おあずけなし(笑)。

今晩はロブの大好物、鶏の照り焼き。

これ作ると、油がはねてキッチンがめっちゃ汚れるので、オーブンでやってみたら上手くいった(^^)

これからはオーブンで作ろうっと。

State Fairに行って参りました。

今週はなんだかずっと寒くてどんより雲の空が続いていたのでお天気心配だったけど、今日はスカっと晴れてお出かけ日和(^^)。

ロブえもんは来週火曜の試験に備えて勉強するんだそうで、ひきこもり。

かわいそーにねぇ(たいして何とも思っちゃいないけど)。


到着すると、最初に目に飛び込んできたのが、「BIG TEX」と呼ばれるテキサス名物大男。

↓これ。

big tex

ときどき、動いてしゃべります。


このFair会場、ゲーム、Foodの露店とアトラクションでめっちゃ賑やか。

チリチーズドッグを食べてまずは腹ごしらえ。

State Fair名物はハニー入りコーンドッグ。あたしはトライしなかったけど、一緒に行ったまゆみさんによるとちょっと甘みがあったそう。

↓観覧車から撮ったFairの模様。

fair


こんなにところ狭しとアトラクション並んでるんです!


fair2


Car Showも開催されていて、テストドライブもできる。

スポーツカーがずらり。

fair4


敷地内にはCotton Bowlと呼ばれるフットボール場が。

ここでDallas Cowboysの試合が見れる。アメリカ人はみんなフットボール気違いっていうけど、

中でもTexasanのフットボール狂ぶりはすさまじいらしい・・・。

fair6


周りの風景。

fair3


近くには、この前Weezerを見に行ったSmirnoff Music Centerも。

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これ、「世界最小の馬」、らしいです・・・。

$2払って見たけど、そんなにインパクトなし。ポニーの子供やん!?

露店って日本もアメリカもやっぱインチキくさいです(笑)。

horse2


horse


おまわりさんも、ここではテキサスチックに乗馬しておりました。

fair7


なんと、バンジージャンプをやってる人たちもいました(汗)。

でも60クーポン(30ドル)するときいて、タカさん断念。

(っていうか、ただでもイヤです、あたしは。)

まゆみさん、「それでも安いほうよー」とタカさんに勧めてましたが(笑)。


State Fair、こんな感じで盛りだくさんで楽しかった★

今度は他の州のも見てみたいなぁ。






amazonで注文していた料理本が届いた。

予想はしていたものの、まず、厚い!!

↓こんな感じ。

recipe

で、中を開くと、前菜、スープ、野菜、メイン(さらに肉別に分かれる)、パン類、麺類、デザート(パイ、タルト、クッキー、ケーキその他)・・・アメリカ料理のすべてが入っております、みたいな感じ。

amazon のreviewでも、「これ一冊あれば他に何もいらない。今まで買った料理本は全部捨てたほうがいい!」とか、キョーレツに絶賛されただけあって、これ、ほんとにdarariさんから聞いていた通り、「百科事典」みたい。

調理法も細かくイラストつきで説明してあるし、肉の選び方、素材の切り方、最適温度・・・料理というより科学的根拠に基づいた実験みたいなのだ。

あちこちに、「いろいろ試してみた結果、我々はこういう結論に達しました」的な書き方がしてあって笑える。

↓中はこんな感じ。

recipe2

ちなみに↑はビーフ(チキン)ストックの取り方。

「んなことまでやってらんねーよっ!!」と思いつつも、読んでると結構面白い。

(実際やるかどうかは別として。)

プロ仕様にもできているのね、このレシピ本。

サラダドレッシングもバリエーション豊富に紹介してあったので、これは作ってみようかな。

サラダって市販のドレッシングだとどうしても飽きるし、いつも同じようなもん作りがちだし。

この本、いちいち「ベスト」を決めないと気がすまないらしく、マヨネーズに関しては、

2種類イラストが載せてあって、「この2本がベスト」とか書いてある。

なんかこのマジメ具合が逆におかしくて、つい読んでしまう。

あまりにぶ厚いんで、ダンボールを開けた瞬間は、

「げ、失敗したかも・・・」と思ったけど、これ、なかなか使えそうです。


日本人向けのフリーマガジン、「FRONTLINE」に、おいしそうなBBQソースのレシピが載っていたので、早速試してみたら、ウマかった★

たまねぎ、にんにくのすりおろしをオリーブオイルで透明になるまで炒めて、ケチャップ、チリパウダー、タバスコ、ウスターソース、しょうゆ、グラウンドマスタード、アップルサイダービネガーを混ぜ入れ、15分煮詰めるだけ。

ロブにも久しぶりに!?ほめてもらったぜぃ(^^)v


いきなりドイツ語です。

もちろん、わかるハズがございません(ロブちゃんはわかる)。

邦題とつき合わせてみて、「へぇ、ドイツ語でもカレーはCurryなのね。」と、それくらいのもんです(笑)。


これ、何なのかというと、このBOOKMARKSにも載せている「夜のパウンドケーキ2」の詩人が読んだ、『カレーソーセージをめぐるレーナの物語』の原題です。

まず、タイトルがいいし(カレーソーセージよ!!)、詩人による内容紹介にもググっと惹かれた。

ので、amazonで英訳版をオーダーしちゃいました。

英訳版のタイトルは"The Invention of Curried Sausage"。

味もソッケもありゃしません(笑)。映画にしろ本にしろ、邦題っていつも「なんだかなぁ」って思うことが多いけど、今回は邦題の勝ちかな。

表紙も、英訳バージョンはこれ。

           ↓

curried sausage

邦訳バージョンはこれ。(ちょっと画像の大きさ違うけど・・・)

    ↓

curried sausage2


というわけで、装丁も邦訳版のほうが好きだけど、とりあえず今は英訳でがまん。

日本に帰ったらこっちも入手するぞ!!


そういえば秋、秋といえば「読書の秋」(そんなこと考えて読んだことないけど)。

ちょうどいっか。







今日、いきなり寒くなった。

Friscoの気温、なんと65F(18℃くらい)。

たいしたことないじゃん、と思われるかもしれないけど、昨日まで90Fくらいあったのが一日でこんなに下がってみぃ!!

涼しいとかじゃなく、普通に寒いです・・・。


日本だと、「だんだん涼しくなってきたねー」っていうのが秋なのに、こっちってこうやってイキナリ変わるのね(汗)。

特に、朝方はクソ寒い。(これ、ちなみにロブちゃんの表現。以前、「英語の『f**kin' ホニャララ』は、日本語だと『クソホニャララ』っていうんだよ」と友達から教えてもらって以来、日本人だったら言わないような組み合わせで「クソ」を使う。(たとえば、あたしのことを「クソ変」とか)意味不明なのはそっちじゃ!!)

これを書いている今も、Tシャツにパーカー着てます(え、普通?でも昨日はノースリーブ一枚で平気だったのよん。)

あー、でも24時間フル回転、つけっぱなしのクーラーをオフにできるなんて、何ヶ月ぶりかしら?

おそらく5月くらいから、付けっぱなしだったような(←異常に体温高いロブ太郎のせい。ネコみたいなので、冬場は重宝するけど(笑))

このままテキサスは秋突入なるか!?

でもね、気温だけじゃなくて、空も薄曇りなのです。

元々夏好きなあたしとしては、どんなに暑くても、「もう暑いの飽きたよー」とかロブに文句言っても(ロブにいってもどーにもならないんだけど)、やっぱりスカっと晴れた真っ青な高い空がよかったりして(笑)。


最近、ロブがこんなもんをスーパーで見つけてきた。

sudoku

ご存知の方もいるかしら?

Sudokuってきっと「数読」ですよね!?

あたしは知らなかったのだけど、ロブが日本にいたとき、電車の中でこれをずーっとやってるおじいちゃんを見たのだとか。

「アメリカにもあった!」って一人感動してました(笑)。

要は、たて、よこ1から9までの数字をダブらずにすべて入れていくっていう単純なパズル。

が、これ、やりだすと意外に面白いのだ!

「EASY」「MEDIUM」「HARD」「HARDEST」と段階別になっていて、只今「MEDIUM」と格闘中。

ロブよりあたしがハマってるかも!?

最近、入居者が増えてるのか、はたまたゲストを連れてくる入居者が多いのか、とにかくウチのアパートの駐車場は夜になるといつも満車状態。昼間は皆仕事に出てるからガラ空きだけど、夜、ゴハンを食べに出かけたり、遊んで帰ってきたりすると、もう止めるところがない!一旦出たら最後、あきらめて車椅子専用駐車場(アメリカにはどんなところにも、必ず障害者用に駐車場が設けてある。←これはアメリカのいいところ。)に止めるか、敷地内をグルーっと回って、自分たちの棟から程遠い場所に止めるかしなきゃならない。

8月くらいまでは、そんなこと今までなかったのに・・・・。


おととい、ロブが大学から帰ってきて車を止めようとしたら、まだ夜7時過ぎだというのに、すでに満車でどこも止めるところがなかったそうだ。車椅子用のところも使われてしまっていたので、しかたなく駐車のラインから外れたちょっと脇に車を止めたらしい。

そしたら、翌朝、警察がやってきて(ウチのアパートには警官が駐在していて、Frisco Policeってブルーで書かれたパトカーがいつもエントランス入ってすぐのところに止まってます。)、

「はい、罰金ね。」だって。

$300だよーっ!!!!

自分のアパートの敷地内に止めてただけで、別に通せんぼするような迷惑な止め方したわけでもないのにぃ!!!

家賃払ってんだぞ、このアパートに!!!!

ってあたしが憤慨しても仕方ないのでしょうが、うーん、何とも非情だと思いません?


このことが原因なのかどうかわからないけど、最近、ロブはネットで物件探し始めてます(笑)。

昨日も、不動産のHP見てたので、

「近いうちに引っ越すの?」と訊いたら、

「かもね。」と言ってたし。(といって、結構長くいたりして(笑))

まぁ、引っ越すといっても、職場からあんまり遠くなっちゃ困るだろうから、きっとFriscoかPlano近辺でしょう。

新しいこと大好き、イベント大好きなあたしとしては、まだ確定したわけでもないのに、「引越し」と考えただけでウキウキ(笑)。

小学生の頃、一度だけ引っ越したときも、住み慣れたところを離れる寂しさより、新しい場所に移る嬉しさのほうが多かったのを覚えてる。

だから、今こうしてアメリカにいるのかもなぁ。

「アメリカ?いいじゃん、オッケー!」って即決だったもん(笑)。

もしかして、これって放浪癖!?だったりして。


話は変わって、

Bookmarkにも入れてある、「だらだらダラス」のdarariさんのブログ、お料理がめっちゃ美味しそうでいつもヨダレもの(笑)。

「なーんかおいしいもん食べたいなぁ。」ってときは、このブログで検索すると必ず見つかる。

で、Crabcake、作っちゃいました。

ちょうどカニ缶たくさんあったし、(darariさんも缶詰で代用したって言ってたし)、Williams Sonomaのレシピの通りにやったら、まぁまぁ上手くいった。

↓こんな感じ。

crabcake

(なんか、できそこないのハンバーグみたいだ・・・。それに、付け合せのはずのパスタのほうが目立ってるし。Alfredo好きのロブ太郎なので、てんこ盛り・・・。もうひとつ言い訳わせてもらうと、ロブはワンプレートがが好きなのだ。)


あー、なんでこうもdarariさんの作品と似ても似つかないものになるのか。

ナゾだ。

でも味は・・・美味しかった★★★

ロブもきれいに全部食べてたし。

(以前フィッシュケーキ作ったときは一口も食さなかったが、カニは食べるらしい。←『ひろこのロブ生態実験レポート』より抜粋)

darariさん、サンキュウです。