クッキー型も買っちゃったし、ハロウィンって騒いでられるのもあと少しだし、なんか作らないと・・・って義務感感じてきた(別に作らなくったって構わないんだけど)ので作りました、クッキー(笑)。

↓これ。

cookies


はい、スッゲー手抜きです。

写真に載せるほどのシロモノではございません(汗)。


言い訳その①

シュガークッキーの生地を作るときに、バターの分量を間違えた(多すぎた・・・)。


言い訳その②

バターが多いせいで、生地が柔らかすぎて、型抜きしたときからちょっと形がノビてた。


言い訳その③

っていうか、この型、デカすぎるんだよーっ!!!(余裕で10cmくらいある、このパンプキン型・・・)


言い訳その④

型が大きすぎたせいで、焼き終わってクッキーを動かしたら速攻壊れた・・・。


言い訳その⑤

壊れたクッキーを見たら、アイシングする気力が失せた。



ってわけで、こんなお粗末なもんができてしまいました(泣)。

ほんとは、ココア混ぜた生地も作って、アイシングももっといろんな色使って・・・とか思ってたんだけどね。

(壊れたジャックオーランタンとコウモリはロブちゃんのおやつになりました)


でもでも、味はウマかったです(またかい・・・)。



話変わって、あたしがアメリカのスーパーの生鮮食品売り場で一番「違うなぁ~」って思ったことのひとつが、こっちではリンゴの種類がとても豊富&リンゴの大きさが日本の2/3くらいだってこと。

Red Delicious(果肉が柔らかいのが多くて×), Golden Delicious(左に同じ), Gala(これもハズレ多し), Granny Smith(甘み少なめ。果肉が硬いのでお菓子用にいい。ピーナッツバターつけて食べる(アメリカ人、リンゴとピーナッツバターの組み合わせ大好き!あと、セロリ&ピーナッツバターとか)にはこれが一番相性○), Braeburn(けっこう実が硬くておいしい), Jonagold(柔らかい・・・), Fuji(日本のフジよりかなり小さめ。蜜入りまではないけど、シャキっとしておいしい),などなど、最低でも5種類くらいは並んでます。

日本の果物って品種改良進んでて、すっごく甘くて美味しいけど、こっちの果物って全体的に甘みが少ない。(特にイチゴ。日本みたいに粒ぞろいじゃないし、甘くない。)

でも、慣れてくると、こっちのほうが自然なのかなぁって気もする。リンゴも小ぶりだし甘みも少ないからスナック感覚で食べれるし。


しか~しっ!!!!

あたしがどーしても譲れないリンゴの条件は硬さなのだ!!!

アメリカのリンゴって、柔らかいものが多すぎるっ!!!!!

噛んだ瞬間のあの「シャキっ!」とした歯ごたえがあってこそ、おいしいリンゴでしょ?!

(なので、柔らかいリンゴはアップルソースにしちゃいます)


というわけで、

「な~んか美味しいリンゴないかなぁ。」と探していたら、先月くらいに、Kroger(すんまそん、地元ネタで)で見つけたのがこのリンゴ。


↓Honey Crispって名前だけあって、ほんとに蜜入り(アメリカリンゴ初!感動!)。

apple


なんとこのリンゴ、ロブの出身ミシガン産なんだそう。日本だと、リンゴっていったら青森。

やっぱり寒いところでできたリンゴはおいしいのかな。


ついでにイモネタ。

これ、Sweet Potatoと称して売られてるおいもです。

でもこれ、日本のサツマイモとは全然違う。アメリカでスウィートポテトっていうと、Yamがほとんど。

(アフリカとかアジアで食べられてるほんとのヤムイモはもっと粘り気があって、このヤムとはまた違うらしいんだけど。)

見た目も日本のような濃い紅色じゃなくて、うっすらピンク程度。


↓これは濃いほうかも。秋になって色づいた??夏に買ったときはもっと白っぽかった。

yam


↓中はきれいなオレンジ。加熱するともっと色が濃く出ます。

yam


味は、ちょっとサツマイモっぽいけど、そこまで繊維質じゃないし、粘り気もなし。甘みも少ない。ポテトとサツマイモの中間ってとこ。


今日の夕飯は、これを角切りにしてオリーブオイルをかけてオーブンで焼いたものと、ブロッコリーを付け合せに、鶏の手羽先のオレンジマーマレード煮、ペンネをズッキーニ、トマトソース、パルメザンチーズで和えたもの(ほんとは黒オリーブを入れたかったんだけど、ロブがオリーブ嫌いなため却下)。

簡単手抜き料理の完成だ!!


ちなみに只今午後10時の気温は、47F=約8.3℃!!!!!

寒いよ~~~~~!!!!!