ニコラス・ケイジ主演の「Weather Man」が観た~いっ!!

昔はニコラス・ケイジって二枚目でもないし、たいして面白くもないのになんで人気あるの???(ファンの方、ごめんなさい)って感じだったんだけど、アメリカに来てから、映画チャンネルENCOREでよく彼の作品を見るようになってからというもの、なんだか最近ファンになってきてしまった(笑)。

特に「Adaptaion 」「 National Treasure」「 It could happen to you」(古っ!!)が好き。

それに、今回の映画、マイケル・ケインも出てるのだ!!

あたし、な~んか、あのおじいちゃん(失礼!)好きなんだよなぁ。

「Cider House Rules」「 Secondhand Lion」もよかったし。


今、アメリカのCMでは、この映画、「今年絶対に観るべき一本」って宣伝されてて、

「これは観なきゃ!!」って気になっちゃう。

まぁ、もっとも、ハリウッド映画って、プレビューすんごくかっこよく作るから、本編見て騙されたっ!って思うことも多々あるんだけど。(プレビューが一番良い!っていう映画、かなりあります・・・。)

「hilarious! 」「Two thumbs up!」「 Fantastic!」「stunning!」だとか、どんな映画DVDの裏表紙にも書いてあるし(笑)。


ところで、こうやって挙げてみると、英語って褒め言葉のバリエーションが多い。

表現が豊富ってことは使用頻度が高いってことだけど、たしかにそうかも。

アメリカ人は大したことなくてもすぐ褒める(笑)。

ま、褒められて嫌な人はいないし、ポジティブでいい習慣かもしれない。


ちなみに、

ロブ太郎はまったくあたしのことを褒めません。

今まで、「キレイだよ」とか、「カワイイ」とか、そんな軽い類のものさえ言ってくれた試しなし(泣)。

ほんと、これじゃぁ、「ガイジン」と結婚したメリット、全然ないじゃん(笑)。